コラソンってどういったところですか?
目次
corazon…とは?
corazónは英語の「heart(ハート)」です。
心臓はハートであり、ある時は心だ
という感覚は日本と一緒ですね!
の三つの「良し」。
売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるということ。
近江商人の心得をいったもの。そして当社の考えている三方良しとは
[会社良し][なかま良し][顧客良し]ユーザーであるお客様が満足してそこに職人であるスタッフが満足し会社が全体潤ってはじめて満足すると考えています。
まず【顧客良し】って?
(顧客体験)—Customer Experience(カスタマーエクスペリエンス)は、商品やサービスの「価格」や「機能性」といった物理的な価値だけではなく、それらを通して得られる「満足感」や「喜び」というような感情や経験の価値も含めた概念です。
とくに顧客様と行うなかで、「もう一度来たい」「また買いたい」と思えるような満足感のある経験が得られたのか、という点が重要視されています。
※例えば、スターバックスコーヒーは店舗を家庭でも職場でもない「サードプレイス(第3の場所)」として位置づけています。商品の提供だけではなくスタッフとのコミュニケーションや店内で流れる音楽を含めて「スターバックス体験」と呼び、顧客に店舗を自分の居場所のように感じてもらうことで、繰り返し訪れてもらえるような空間づくりを目指しています。
CX
何故、お客様でもなく、会社でもなく【なかま良し】が必要なの?
まず、ES(従業員満足)をなぜ追うの?
従業員満足度が低い職場ではどのようなことが起こるのでしょうか。
まず、そのような職場ではコミュニケーションが積極的に行なわれません。その結果、職場に活気がなくなり、愚痴や不満が増えやすくなるという悪循環につながります。
長期的な発展のためというのはもちろんのこと、短期的なパフォーマンス向上、顧客満足の向上の為にも、
従業員にあたる仲間との意識と可能性より広げるためにはチームだからこそ活気があり刺激的であり更に楽しめる環境が必要。
ES(従業員満足)とは?
改めてES(従業員満足)—Employee Satisfaction(エンプロイーサティスファクション)は
仕事の達成感・周囲からの承認・仕事そのものに対する興味・与えられた責任と権限・昇進・成長などがあげられますが、充実によって、満足度を向上させる要因として考えられています。なので、コラソンでは、まず仲間の環境を整え従来以上のパフォーマンスを発揮出来る環環境ほと考え、より良い好循環を生み出していきたいと考えています。従業員満足(ES)の向上が顧客体験(CX)の向上を生み、それによって会社も発展できると考えております。
人ででは、【会社よし】って?
1人できることには限界があります。すべての責任はトップ一人にあることは言うまでもありませんが、トップには自分と同じ意識を持って仕事にあたってくれる仲間が必要です。「チームの仲間1人1人が主役」の 会社を目指しています。会社はあくまでも、ステージであり仲間の“熱意、元気、明るさ”がお客様へのおもてなしの心として表れますし、“高い意識と連帯感”は質の高いサービスに結びつき結果にも関連すると思います。
心を合わせて何かを一緒にするという間柄をかなりの期間にわたって保っている人。そういう間柄。その関係性を1つの仕事といったテーマに対して本気でトライし刺激しあえる関係性を仲間だと思います。
【会社良し】の為に…
1人が満足するのは簡単です。ですが、複数が満足するのは容易ではないですただ、1人での満足を得るよりもより共有できる仲間と得た方が価値があると個人的に思います。共有する仲間をはじめに、顧客様も含めより多くの人間と心から喜びを感じより仲間の成長に伴い新たなステージをつくり仲間の成長と共に会社も成長し、日々新たな可能性を叶えられることのできる会社をこの郊外からでも実現し沢山の可能性を伸ばし、会社も進化していく事が私の思い掲げている会社良しです。そして、そのすべてを満たし大きくするのがcorazonの思う三方良しです。